カーエアコン用コンプレッサオイル
今回は、カーエアコン用コンプレッサオイルDayton POE+Advanceのご紹介です!
コンプレッサオイルの役割とは?
金属接触の防止で、コンプレッサーオイルによってできる潤滑油膜がピストンやシリンダーの摩擦を防ぎます。
そして、金属接触を防止することによって、かじりつきやロックを防止します。
この2つの機能により、コンプレッサー本体や機器のオイルの冷却も保たれます。
ほとんどのカーエアコンシステムに対応できるユニバーサルタイプのコンプレッサオイルです。
・コンタミネーション(異種の油が混ざった状態)下における化学安定性に優れているためPAGオイルの残油と混ざっても
ゲル(固形)化、二層分離、白濁などは起こりません。
・冷媒HFC-134a及び「低GWP(地球温暖化係数)」の新世代冷媒HFO-1234yfと互換性があります。
・HFC-134a対応ベルト駆動式コンプレッサ用PAG系オイル、電動コンプレッサ用POE系オイルはもちろんHFO-1234yf対応
PAG/POE系オイルとも相溶性があるため、何種類ものオイルを使い分けする必要がなく各種純正オイルの代替品として
利用できる。
コンプレッサオイルの役割とは?
金属接触の防止で、コンプレッサーオイルによってできる潤滑油膜がピストンやシリンダーの摩擦を防ぎます。
そして、金属接触を防止することによって、かじりつきやロックを防止します。
この2つの機能により、コンプレッサー本体や機器のオイルの冷却も保たれます。
Dayton POE+ Advance
冷媒R-134a, 新世代冷媒R-1234yf兼用。最新のハイブリッドやEVを含め、日本車、アメ車、欧州車などほとんどのカーエアコンシステムに対応できるユニバーサルタイプのコンプレッサオイルです。
Dayton POE+ Advanceの主な特徴
・Dayton POE+ LVをモディファイした環境対応型の後継モデル・コンタミネーション(異種の油が混ざった状態)下における化学安定性に優れているためPAGオイルの残油と混ざっても
ゲル(固形)化、二層分離、白濁などは起こりません。
・冷媒HFC-134a及び「低GWP(地球温暖化係数)」の新世代冷媒HFO-1234yfと互換性があります。
・HFC-134a対応ベルト駆動式コンプレッサ用PAG系オイル、電動コンプレッサ用POE系オイルはもちろんHFO-1234yf対応
PAG/POE系オイルとも相溶性があるため、何種類ものオイルを使い分けする必要がなく各種純正オイルの代替品として
利用できる。